第54回 日本肝臓学会総会に参加しました。

2018年6月14日、15日に開催されました第54回日本肝臓学会総会に参加してきました。

今年は入局してくれた3年目の奥村 太規先生、奥村 美智先生、南澤 昌郁先生が来てくれました。

また研修医の先生で、地元が大阪ということもあり中野 直人先生も参加してくれました。前回総会に引き続き、現在は長野市民病院で研修に励んでいる岩垂先生も2年連続で参加してくれました!

「新天地への船出」というキャッチコピーの通り、肝臓分野での最新の話題を感じることが出来、とても充実した会でした。

代表して、参加した3年目の南澤先生と中野先生の感想を頂きました。

是非ともまた一緒に参加して、勉強しましょう!

南澤先生:日本肝臓学会第54会総会に参加してきました。最新の研究から、実臨床で役立つ内容まで幅広く非常に勉強になりました。また発表されている先輩先生方の姿をみて、それに続くべく精進していこうと思いました。

中野先生:日本肝臓学会第54回総会に参加しました。肝炎の最新治療や外国での臨床試験など、多岐に渡った内容でとても勉強になりました。専門的なセッションが多く私には難しいものも多かったですが、先輩先生方の普段は見ることのできない一面を垣間見ることができ、非常に良い刺激を受けました。学会の合間をぬって、ラム肉のお店や高級串揚げなどにも連れて行っていただき、忌憚なく意見を交わす場を作って頂けた事もとても良い経験になりました。