杉浦亜弓先生が令和2年度信州大学医学部医学科顕彰制度の研究奨励賞を受賞しました

杉浦亜弓先生が令和2年度信州大学医学部医学科顕彰制度の研究奨励賞を受賞しました。

https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2020/08/24147804.php

受賞者のコメント:

本論文「Past history of hepatocellular carcinoma is an independent risk factor of treatment failure in patients with chronic hepatitis C virus infection receiving direct-acting antivirals」が学位論文として承認され、医学博士の称号を得ることが出来ました。また、この度、本学医学部の研究奨励賞を受賞できたことはとてもうれしく思います。

本論文では、学内のメンバーに加え、同門の先生方のご協力を得て、長野県内のC型肝炎のデータを解析、検討しました。日々の診療でお忙しいにも関わらず、時間を割いてデータを送ってくださった先生方に改めて深謝申しあげます。

(梅村教授と指導医の城下先生と受賞を共有する写真を撮影しました。)