DDW2023（米国消化器病週間）に参加しました。

5月6～9日に米国シカゴにて開催された米国消化器病学会（Digestive Disease Week）に木村先生とともに参加しました。

私は高中性脂肪合併NAFLD患者に対するpemafibrateの有効性に関する研究、木村先生がHCV感染患者の肝臓の組織学的な病勢評価におけるTSP2の有用性に関する研究のポスター発表をしました。

シカゴで学会が開催されたこともあり、MLB活躍中のカブスの鈴木誠也選手を間近でみることができました。

また、木村先生が以前留学されていたNational Institutes of Health、現在山﨑先生が留学中のUniversity of California San Diegoを見学し、貴重な経験をすることができました。

特に山育ちの自分にとっては、サンディエゴのビーチで波音を聴きながら食べたハンバーガー、タコスは特に印象的でした。

このような非日常を体験できる国際学会に再度参加できるよう、これからも研究のモチベーションを高めていきたいと思います。

岩垂