2009年日本語論文

  1. 奥原禎久 松村任泰 須藤桃子 米田傑 竹中一弘 張淑美 一條哲也 赤松泰次 田中榮司: サイトメガロウイルス感染を合併したステロイド抵抗性劇症型潰瘍性大腸炎の1例 ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 25: 57-61, 2009
  2. 吉澤要 一條哲也 梅村武司 太田正穂: 【自己免疫性肝炎2009】 自己免疫性肝炎の発症と重症度の規程因子遺伝性素因(HLA、その他)の観点から 肝・胆・膵 59: 19-26, 2009
  3. 吉澤要 黒住昌弘: 【消化器診療 示唆に富む症例】 アルコール多飲と肝腫大を認める症例 消化器の臨床 12: 399-400, 2009
  4. 市川真也 赤松泰次 奥平貞英: 学校検診におけるHelicobacter pylori感染症スクリーニング検査導入の試み 消化器科 48: 1-5, 2009
  5. 市川真也 赤松泰次 須藤貴森 米田傑 伊藤哲也 須藤桃子 武田龍太郎 竹中一弘 長屋匡信 北原桂 白川晴章 井上勝朗 田中榮司: ESDにて切除した表在性下咽頭癌の1例 ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 25: 28-32, 2009
  6. 松本晶博: 【肝癌撲滅最前線】 発生抑止 肝癌発生抑止戦略 B型肝炎 内科 104: 651-655, 2009
  7. 上田和彦 角谷眞澄 上原剛 新倉則和 田中榮司 三輪史郎 宮川眞一 蒲田敏文 松井修 全陽 中沼安二: 【胆管上皮内腫瘍に関する話題】 粘液産生性胆管腫瘍の画像所見 卵巣様間質の有無による違い 肝・胆・膵 58: 809-815, 2009
  8. 城下智 一條哲也 吉澤要 福島万奈 小松通治 新井薫 田中直樹 梅村武司 松本晶博 田中榮司: 広範囲の肝実質の脱落により奇異な肝形態を呈し自己免疫性肝炎が疑われた1例 Gastroenterological Endoscopy 51: 48-54, 2009
  9. 杉山敏 清澤研道 川茂幸 樋口誠 松本晶博 江原孝史 野本昭三 透析関連事故原因究明調査委員会: 透析関連事故調査報告 日本透析医学会雑誌 42: 473-480, 2009
  10. 清澤研道 坪内博仁 梅村武司 長濱裕康 丸澤宏之 楠本茂: B型肝炎ウイルスとde novo B型肝炎 Expert Opinion on Hepatitis 7: 2-9, 2009
  11. 石田文宏: 診療指針と活用の実際 特発性血小板減少性紫斑病 診療ガイドラインの実際 日本内科学会雑誌 98: 1396-1400, 2009
  12. 石田文宏 中澤英之: 【消化管症候群(第2版) その他の消化管疾患を含めて】 空腸、回腸、盲腸、結腸、直腸 吸収不良 セリアック病 日本臨床 別冊: 515-517, 2009
  13. 中澤英之 石田文宏: 大きく変わったセリアック病の”定説”-「日本に患者はいない」は本当か 日経サイエンス 39: 64-65, 2009
  14. 長屋匡信 赤松泰次: 【どうする大腸腫瘍】 ポリペクトミー/EMRの基本テクニック 合併症・偶発症予防のポイントと発生時の対処 消化器内視鏡 21: 1425-1430, 2009
  15. 長屋匡信 赤松泰次: 消化管出血に対するストラテジー 臨床消化器内科 24: 1093-1100, 2009
  16. 坪内博仁 熊田博光 清澤研道 持田智 坂井田功 田中榮司 市田隆文 溝上雅史 鈴木一幸 與芝眞彰 森脇久隆 日比紀文 林紀夫 國土典宏 藤澤知雄 石橋大海 菅原寧彦 八橋弘 井戸章雄 滝川康裕 井上和明 桶谷真 宇都浩文 中山伸朗 内木隆文 多田慎一郎 木曽真一 矢野公士 遠藤龍人 田中靖人 梅村武司 熊谷公太郎: 免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策 厚生労働省「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班劇症肝炎分科会および「肝硬変を含めたウイルス性肝疾患の治療の標準化に関する研究」班合同報告 肝臓 50: 38-42, 2009
  17. 田中榮司: B型肝炎の診断および免疫陽性・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン schneller 72: 3-9, 2009
  18. 田中榮司: INTERVIEW 進化するIFN療法で治癒をめざせる時代に CLINIC magazine 474: 9-12, 2009
  19. 田中榮司: ウイルス肝炎のトピックスAからEまで 長野県医学会雑誌 39: 86, 2009
  20. 田中榮司: 【ウイルス性肝炎 最新治療コンセンサス】 B型肝炎 B型肝炎再活性化とその対策 医学のあゆみ 229: 41-45, 2009
  21. 田中榮司: 遺伝子型2/3のC型慢性肝炎でのペグインターフェロンとリバビリン併用療法における治療期間短縮またはリバビリン減量の可能性 hepatoday 20: 8-9, 2009
  22. 田中榮司: 肝炎シリーズ C型急性肝炎発症時の対応 感染制御 5: 63-67, 2009
  23. 田中榮司: 肝疾患診療と病診連携 信州医学雑誌 57: 125-126, 2009
  24. 田中榮司: 日常診療に役立つ肝疾患診療のポイント 長野県医学会雑誌 39: 47-48, 2009
  25. 田中榮司 松本晶博: 【B型肝炎 病態解明と治療の最前線】 B型肝炎の治療最前線 HBV core関連抗原とB型肝炎治療 臨床消化器内科 24: 709-715, 2009
  26. 梅村武司 吉澤要 田中榮司 太田正穂: 【SNPが変える肝胆膵診療】 CTLA4遺伝子多型と肝疾患(ウイルス肝炎/PBC/AIH) 肝・胆・膵 59: 1201-1205, 2009
  27. 梅村武司 浜野英明 一條哲也 吉澤要 田中榮司: 【自己免疫性肝炎2009】 IgG4関連自己免疫性肝炎 肝・胆・膵 59: 93-99, 2009
  28. 樋口誠 上條祐司 林布紀子: 【透析診療合併症Q&A こんなときどうしますか?】 血漿蛋白異常時にはどう対応すればよいでしょうか? 腎と透析 66: 570-572, 2009
  29. 樋口誠 真野響子: 疾患と看護がわかる看護過程 ナーシングプロセス 慢性腎不全 クリニカルスタディ 30: 916-943, 2009
  30. 樋口誠 浅野泰 今村明 赤沼順 木下修 藤原健志 百瀬篤 大和眞史 脇田康志 米虫節夫 佐中孜: アムロジピンベシル酸塩OD錠後発品の本態性高血圧症に対する臨床効果の検討 アムロジンOD錠2.5mg・5mgと比較したアムロジピンOD錠2.5mg・5mg「日医工」の有効性と安全性 医学と薬学 62: 1029-1048, 2009
  31. 浜野英明: 自己免疫性膵炎 臨床病理 57: 854-860, 2009
  32. 米田傑 城下智 一條哲也 上條敦 小松通治 梅村武司 松本晶博 吉澤要 田中榮司: 複数回治療後の再発性肝細胞癌の局所療法にソナゾイド造影超音波が有用であった1例 肝臓 50: 250-256, 2009
  33. 本郷実 日高宏哉 坂口しげ子 市川元基 池田宇一 田中直樹 鶴田悟朗 小池健一: 一般中学生の高尿酸血症と生活習慣病との関連 Gout and Nucleic Acid Metabolism 33: 17-25, 2009